効き脳診断BRAIN
●効き脳診断BRAINとは?
利き手、利き腕があるように、脳にも「利き」があります。この脳の「利き」部分が『効き脳』です。
『効き脳』は、大脳生理学ハーマンモデル理論をベースとしています。
- ハーマンモデル理論は、全世界で200万人以上が実施しています。
- 国内でも、IBMやマイクロソフト、旭硝子などのメーカーで多く採用されています。
- 心理学や統計学とは異なり、大脳生理学による、身体の状態を調査したもの。大脳の初動の特徴を示したもので、優劣/正誤/良い・悪いという評価ではありません。
- 脳の優位な(得意な)部分を使用している場合、ストレスが少なく成果が出やすく、反対に脳の劣位な(苦手な)部分を使用している場合には、本来の能力を発揮しにくいといえます。
- 大脳の指向性は、先天3割、後天7割と言われ、育った環境により変化します。
●効き脳の違いをコミュニケーションへ活かす
自分と相手の思考特性の組合せによって、 コミュニケーションの難易度は4段階に分かれます。
脳の思考特性(ハーマンモデルのタイプ)によって、人は理解・納得するポイントが異なります。 相手と自分の思考特性の違いを見極めて、それに応じたコミュニケーションのスタイルをとっていくことは、仕事を上手く進めていくうえで重要なポイントです。
●プロジェクトチームへの応用
ハーマンモデルでは、高い業績・成果をあげている組織やチーム(ハイパフォーマンス・チーム)の特徴の一つとして、この「クリエイティブ・プロセスを活用する能力」があげられています。 プロジェクトを構成するスタッフは、それぞれが役割を必要とします。 偏った人材でチーム編成されると生産効率が低下し、プロジェクトが機能しないことが多くあります。
●診断結果サンプル
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